シャープのプラズマクラスタードレープフロードライヤーIB-WX2とIB-WX1の違いを比較します。
IB-WX2は 2021年5月発売の新製品
IB-WX1は 2019年8月発売の旧製品
IB-WX2(新)と IB-WX1(旧)には5つの違いがあります。
- 風量
- 重さ
- 色
- アプリの機能
- 値段
IB-WX2(新)は IB-WX1(旧)の発売から約2年たっていますので、機能もよくなっています。
2つの違いを詳しく比較していきます。
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IB-WX2とIB-WX1シャーププラズマクラスタードレープフロードライヤーの違いを比較
1,風量
風量は、IB-WX2が 約1.2m³ /分(ターボ運転時)
IB-WX1が風量 約1.1m³ /分(ターボ運転時)
風量だけ見るとあまり変わらないのですが、IB-WX2 は送風面積が広くなりました。
広くなったことで、たくさんの風を送ることができるようになりました。
IB-WX2では乾かす時間が10パーセント短い時間で乾かすことができます。
IB-WX1で10分かかるところが、IB-WX2では、より短くなり9分で乾かすことができるようになったということですね。


2,重さ
IB-WX2は重さが軽くなりました。
IB-WX2は 約590g(付属品除く)
IB-WX1は 約610g(付属品除く)
20g軽いですね。
少しでも軽いほうが腕が疲れなくていいですね。
3,色
2つとも色はピンクと白の2種類あるですが、微妙に色が違います。
IB-WX2 は ピンク系キャメルピンク と ホワイト系ソルベホワイト
IB-WX1 は ピンク系シェルピンク と ホワイト系シェルホワイト
これは好みですね。
IB-WX2のほうがベージュぽいピンクで落ち着いたピンクです。
白は色の違いがほとんどわからないくらいです。


4,アプリでモードの順番をカスタマイズできる
IB-WX2とIB-WX1の2つともスマホのアプリと連動できるようになっていますが、
新製品のIB-WX2では、そのアプリの中の5つのモードの設定がカスタマイズできるようになりました。
[HOT]→[SENSING]→[BEAUTY]→[SCALP]→[APP]の順番でドライモードが切り替わりますが、この順番を自分好みに変えたり、使わないモードはスキップしたりと、自由にカスタマイズして登録できるようになりました。
たとえば、[SCALP]モードは50℃の温度の風なのですが、乾かすときにあまり使わないな、と思ったら、スマホのアプリでカットして設定することができます。
もちろん、登録内容をリセットして初期の運転モードに戻すこともできます。
5,値段
IB-WX2 は新製品なので高いです。
IB-WX1 は型落ちになりますので新製品よりは安いです。
違いは以上の5つでした。
IB-WX2は 36300円が定価なのですが、楽天では 33980円という価格もありました。
IB-WX1は 24800円という価格がありました。 (6月10日現在)
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こちらのページではIB-WX2の製品について詳しく書いています。

それでは次に、IB-WX2IB-WX1の共通する機能を紹介します。
IB-WX2とIB-WX1シャーププラズマクラスタードレープフロードライヤーの特徴(共通)
1,速く乾いて髪まとまる、ドレープフロー
シャープドレープフロードライヤーは、2つの吹出口から出る風が、髪を立体的に押し分けてヘアドライします。
深く広範囲に風が届くことで、より進化した速乾性を実現しました。


また、ノズルが短いデザインだから、コンパクトな腕の動きで髪全体をヘアドライできます。
握りやすいハンドル、片手で切り替えやすいボダンやスイッチ、上下左右に振りやすいバランス設計など、操作やヘアドライをスムーズに行える、使いやすい設計です。

2,プラズマクラスターの美髪効果
しっとり、うるおい続く(トリートメント効果)
水分子コートで、手ざわりのいい、しっとりしなやかな髪に。その効果が朝から夕方まで、約8時間続きます。
キューティクルを引き締める
髪1本1本の表面にある、ウロコのような形をしたキューティクルを引き締めます。キューティクルが密で整っていると、髪から失われがちな水分やタンパク質が保持できたり、外的刺激から髪が守られたりと、ダメージに強い髪になります。
しなやかな髪へ(髪の弾力性向上)
しっとりうるおいが浸透することで、髪の弾力性(コシ)がアップ。しなやかな髪へと導きます。(冷風でおすすめ)
朝のセットがラクになる (補正効果)
しっとりうるおいが浸透することで、困った寝グセ直しも簡単に。スタイリングのしやすさが高まります。(冷風でおすすめ)
3,ケアドライを叶える5つの運転モード
- 【SENSING】(センシングドライ)モード
- 【BEAUTY】モード
- 【SCALP】=地肌ドライモード
- 【HOT】=スピーディドライモード
- 【COLD】=冷風モード
髪思いの【SENSING】(センシングドライ)モード
業界初の距離センサーで温度コントロールする機能があります。
髪に与える熱ダメージや乾燥のしすぎをおさえるために、距離に合わせて風の温度をコントロールします。
ドライヤーと髪が近くても、髪の温度を55℃以下にキープします。

髪にあたる風がずっとやさしい温度のセンシングドライモードなら、キューティクルをまもるプラズマクラスターとの合わせ技で、お気に入りのヘアカラーがさらに長持ちします。
【BEAUTY】モードでツヤ仕上げ、もっと輝く髪へ
キューティクルの引き締めには、温風と冷風を交互に髪にあてることが効果的です。
ビューティモードは、温風と冷風の切り替えを自動でしてくれます。
ドライヤーによる乾燥のしすぎも抑えて、ツヤのある髪に仕上げます。
【SCALP】=地肌ドライモード
約50℃の温風で、地肌をいたわりながらじっくり乾かすことができます。
地肌が気になる人にやさしい機能です。
【HOT】=スピーディドライモード
髪の根元を持ち上げながら、温風を根元にあてると、髪をボリュームアップさせながら乾かすことができます。
【COLD】=冷風モード
温風をあてた後の仕上げに冷風をあてると、髪にうるおいが保持され、まとまりやすくなります。
4,美髪アプリで風をカスタマイズ
Bluetooth®搭載アプリとの連携でドライモードをカスタマイズできます。
Bluetooth®搭載で、好きな[温度帯]×[時間]の組合せで、自分好みの心地よいドライモードにカスタマイズできる美髪アプリ[ボーテアップ(beautéApp)]に対応しています。
たとえば、高温の風が苦手な人は高温~中温をミックスしたり、髪のボリュームダウンには冷風を長めにしたり。気分やヘアスタイルに合わせて、お好みで温度帯を選択できます。
IB-WX2とIB-WX1シャーププラズマクラスタードレープフロードライヤーのサイズ(共通)
サイズは同じです。


IB-WX2とIB-WX1シャープドライヤーの違いを比較!風量や重さは?まとめ
- 風量
- 重さ
- 色
- アプリの機能
- 値段
- 風量
IB-WX2が 約1.2m³ /分(ターボ運転時)
IB-WX1が 約1.1m³ /分(ターボ運転時)
乾かす時間はIB-WX2が10%短縮 - 重さ
IB-WX2は 約590g(付属品除く)
IB-WX1は 約610g(付属品除く) - 色
ピンクがIB-WX2はベージュピンク
白はほとんどわからない程度 - アプリの機能
5つのモードの設定がカスタマイズできる - 値段
IB-WX2は新製品なので高い
IB-WX1型落ち商品なので、約1万円ほど安い
IB-WX2がおすすめな人
- 最新の新商品が欲しい人
- 乾かす時間を少しでも短くしたい人
- 重さが20g軽いほうがいい人
- 上品なピンク色のほうがいい人
- アプリと連動させて使いこなしたい人
IB-WX1がおすすめな人
- 安い値段で買いたい人
- シャープのドライヤーが初めてで、とりあえず安いのを買ってみたい人
シャープのプラズマクラスタードレープフロードライヤーのIB-WX2とIB-WX1を比較しました。
この2つの商品は新旧の違いがありますが、どちらもシャープの技術がつまったすばらしい商品です。
機能と値段を比べて、購入を検討してみてくださいね。
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