【2026年版】Sales Crowdとは?料金・機能・導入事例をわかりやすく解説

Sales CrowdのLPのキャプチャ AIテレアポ

Sales Crowdは、リスト作成・架電・メール送信・商談管理まで営業活動の全プロセスを一気通貫でカバーするSaaS型営業DX支援ツールです。

本記事では、Sales Crowdの機能・料金・導入事例・向いている企業の特徴を、公式サイトの情報をもとに解説します。


Sales Crowdとは?(サービス概要・市場背景)

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サービスの定義・一言説明

Sales Crowdは、1,000万件の独自法人データベースと、1万社以上への営業支援実績から得たノウハウを凝縮した、SaaS型の営業DX支援ツールです。MA(マーケティングオートメーション)・SFA(営業支援システム)をオールインワンで提供し、新規開拓から商談管理・ナーチャリングまでをひとつのプラットフォームで完結できる点が特徴です。

なお、公式サイトのページタイトルには「MA・SFA・CRMオールインワン」と記載されていますが、同サイトFAQでは「CRM機能は現在開発中で未搭載」と明記されています。導入を検討する際はFAQの記載を参照してください。

生まれた背景・解決する課題

従来の営業ツールは、リスト作成ツール・架電ツール・SFA・MAがそれぞれ別々に提供されることが多く、データの分断や管理工数の増大が課題でした。Sales Crowdは「部分的なDX化ではなく、営業活動全体のDX」を目指して開発されており、リスト抽出・アプローチ・管理・ナーチャリングを一気通貫で扱えます。

加えて、ツール単体の提供にとどまらず、クラウドワーカーに架電・メール業務を委託できる仕組みも備えており、「使いこなせる人手がいない」という中小企業の悩みにも対応しています。

運営会社の基本情報

項目内容
商号株式会社Sales Crowd
住所東京都品川区上大崎 2-13-30 oak meguro 10F
設立2021年9月30日
代表取締役渡邊 芙美
資本金1,000万円(2021年9月30日現在)
事業内容Sales Crowdの各種ツールの販売・OEM販売・保守、代理店管理・販売支援、Sales Crowdを活用した法人業務支援
公式サイト公式サイトはこちら

※Sales Crowdは、東証グロース上場企業である株式会社アイドマ・ホールディングスのグループ会社が提供するサービスです。


Sales Crowdの主な機能一覧

営業リスト作成|ニーズタグ・インテントタグによる絞り込み

1,000万件以上の国内最大級の法人データベースを搭載しており、「ニーズタグ」と「インテントタグ」を組み合わせることで、ニーズに合致した企業をピンポイントで抽出できます。

データベースの内訳(公式サイト掲載)は以下のとおりです。

  • ニーズタグ:31万件の独自アポイント取得先リスト
  • 部署リスト:151万部署
  • オリジナルタグ:7,000種類・162万社
  • Google MAPデータ:750万件

無駄なアプローチを減らし、確度の高い企業への集中的なアプローチが可能になります。

マルチチャネルアプローチ|コール・メールDM・FAX・手紙

架電(コール)・メールDM・FAX・手紙といったマルチチャネルでのアウトバウンドアプローチに対応しています。チャネルを組み合わせることで、リーチできる企業の幅が広がります。

また、ツール上でのアプローチにとどまらず、クラウドワーカーに架電・メール業務を委託する機能も備えています。外部人材を活用することで、自社にリソースが少ない場合でも営業活動を継続できます。

SFA(営業管理システム)|商談・案件の一元管理

営業活動の進捗・商談状況を一元管理するSFA機能を搭載しています。リード情報の追跡や活動履歴の管理が可能で、営業チーム全体の状況を可視化できます。

なお、公式サイトのFAQにて「CRM機能は現在開発中で未搭載」と明記されています。CRMを必要とする場合は導入前に確認が必要です。

自動ナーチャリング|リードの長期追跡

MA(マーケティングオートメーション)機能により、リード情報を一元管理し、活動状況を半永久的に追跡できます。フォローアップのタイミングを逃さない自動ナーチャリングにより、見込み顧客を継続的に育成できます。

※ナーチャリング機能はStandard・Premiumプランに搭載。Entryプランには含まれません。

AI自動文字起こし|架電内容の可視化

架電アプローチの日時と会話内容をAIが自動で文字起こしします。どんな内容を話したかをすべて記録できるため、外部のクラウドワーカーにコール業務を任せる際のトレーニングや品質管理にも活用できます。

オンライン商談システム|URLクリックで即接続

URLをクリックするだけで接続できるオンライン商談システムを内蔵しています。場所や時間を問わずクライアントとの商談が可能で、外部ツールを別途用意する必要がありません。


Sales Crowdの料金プラン

Sales CrowdのLPのキャプチャ

公式サイトに掲載されているプランは以下の3種類です。具体的な月額料金は非公開で、問い合わせが必要です。ただし、FAQにて「ミニマムのご利用は月額10万円から」と記載されています。

プラン主な機能営業リスト
Entry(エントリー)コール・メールDM・FAX・手紙、SFA1,000件/月
Standard(スタンダード)Entry機能+MA、部署リストなど700万件のリスト3,000件/月
Premium(プレミアム)Standard機能+インテントタグ・ニーズタグ対応、1,000万件のリスト5,000件/月

無料トライアルについて

公式サイトに無料トライアルの記載はありません。「無料デモ」の申し込みが用意されており、機能の確認はデモを通じて行う形式です。

カスタマイズ対応

公式サイトでは「ご利用の範囲に合わせてプランのカスタマイズが可能」と案内されており、必要な機能のみを組み合わせたプランを相談できます。


Sales Crowdのメリット・デメリット

メリット

① リスト作成〜アプローチ〜管理を一気通貫で完結できる

従来は複数のツールを組み合わせる必要があった営業プロセスを、Sales Crowdひとつで完結できます。データ連携の手間やツール間のデータ分散が解消され、営業活動全体の効率が上がります。

② クラウドワーカーへの業務委託で人手不足をカバーできる

架電・メール業務をクラウドワーカーに任せられる仕組みが内蔵されているため、営業リソースが限られた中小企業や、立ち上げ期のスタートアップでも本格的な新規開拓活動を展開できます。

③ 1,000万件超の独自データベースで精度の高いリストを取得できる

ニーズタグ・インテントタグを活用した絞り込みにより、闇雲にアプローチするのではなく、確度の高い企業に集中的にアプローチできます。アポイント獲得効率の向上が期待できます。

④ 導入から運用まで専任カスタマーサクセスがサポート

公式サイトのFAQによると、「Sales Crowdの運用実績豊富なカスタマーサクセス先任者が、導入から実運用開始、定着までをワンストップサポート」するとされています。ツール導入後の活用定着まで手厚いサポートを受けられる点は、特に初めて営業ツールを導入する企業にとって安心材料です。

デメリット・注意点

① CRM機能は未搭載(開発中)

公式サイトのFAQに「CRMの機能は現在開発中で未搭載」と明記されています。顧客との関係管理を細かく行いたい場合は、別途CRMツールとの併用を検討する必要があります。

② 料金は月額10万円〜で中小企業には予算確認が必要

最低利用料金が月額10万円からのため、費用対効果を事前に試算しておくことが重要です。具体的なプラン料金は問い合わせが必要で、透明性の面では比較検討の際にやや手間がかかります。


Sales Crowdはこんな企業・人におすすめ

社長と社員が話しているイラスト

以下に当てはまる企業・担当者に特に向いています。

  • 新規顧客開拓のための専任営業担当が少なく、外部リソースを活用したい企業
  • リスト作成・架電・メール・管理ツールをバラバラに使っており、一本化を検討している企業
  • 既存の紹介営業・インバウンド中心から、アウトバウンド営業に本格移行したい企業
  • 自社で営業ノウハウが少なく、ツール導入と同時に支援を受けたい中小企業・スタートアップ
  • コール内容の録音・文字起こしで外部委託品質を管理したい企業

一方、以下の企業には注意が必要です。

  • CRM機能(顧客管理・関係管理)が必要不可欠な企業(現時点では未搭載のため)
  • 月額10万円以下の予算で導入したい企業

Sales Crowdの導入事例・口コミ

公式サイトには数百社規模の導入事例が掲載されています(親会社アイドマ・ホールディングスの実績を含む)。そのうち、公式サイトに掲載されている事例を紹介します。

株式会社西河マネジメントセンター(経営・財務・人事コンサルティング)

導入前の課題: 紹介営業中心のスタイルから脱却し、新規顧客を安定的に獲得できる体制を構築したかった。完全リモート形態のため、飛び込み営業ができず、営業ノウハウも不足していた。

施策: Sales Platform(現Sales Crowd)および複数サービスを複合的に導入。業種・従業員規模でターゲットを絞り込み、トークスクリプト作成とテストマーケティングを実施。

成果: 導入後1年半で資料請求487件・アポイント170件を獲得。運輸・介護・製造業など幅広い業種へのリーチに成功。また、有資格の在宅チームを構築し、リモート中心でありながら積極的な営業体制を実現した。

出典:株式会社アイドマ・ホールディングス「複合的にサービスを導入し、リモート中心でありながら積極的な営業体制を構築」
事例紹介


Sales Crowdの導入手順

女性が解説しているイラスト

公式サイトの案内をもとにした導入フローは以下のとおりです。

  1. 無料デモの申し込み 公式サイトのフォームから「無料デモ」を申し込む
  2. 打ち合わせ・ヒアリング 営業担当者との商談を経て、課題・目的・必要な機能を整理する
  3. プラン・カスタマイズの決定 必要な機能・リスト件数をもとにプランをカスタマイズして確定する
  4. 契約・初期設定 契約後、最短1日でご利用が可能(公式サイトFAQより)
  5. カスタマーサクセスによるサポート開始 専任担当者が実運用開始・定着まで伴走支援を行う

Sales Crowdと競合サービスの比較

項目Sales CrowdSenses(マツリカ)HubSpot
主な特徴リスト作成〜アプローチ〜SFA・MAのオールインワン+クラウドワーカー活用AIを活用した営業管理・SFAMA・CRM・SFAのオールインワン(国際標準)
CRM機能開発中・未搭載ありあり
料金月額10万円〜(要問合せ)要問合せ無料プランあり、有料は要問合せ
無料トライアルなし(無料デモあり)ありあり
向いている企業規模中小企業〜中堅企業中小〜大企業スタートアップ〜大企業

※各社の料金・機能は公式サイトを必ず確認してください。


よくある質問(FAQ)

Q. 無料で試すことはできますか?
A. 公式サイトに無料トライアルの記載はありません。「無料デモ」への申し込みが用意されており、まずはデモで機能を確認できます。

Q. 最低契約期間はありますか?
A. 公式サイトには記載がありません。詳細は問い合わせにて確認してください。

Q. CRM機能はありますか?
A. 公式サイトのFAQで「現在開発中で未搭載」と明記されています。SFAとMAは搭載されていますが、CRMが必要な場合は別途確認が必要です。

Q. 何日から使えますか?
A. 公式サイトのFAQによると、打ち合わせ後「最短1日」でご利用が可能とされています。

Q. 架電業務を自社で行わずに任せることはできますか?
A. はい。Sales Crowdではクラウドワーカーに架電・メール業務を委託できる仕組みを備えており、社内に営業リソースが少ない場合でも活用できます。

Q. 小規模な会社でも導入できますか?
A. 公式サイトでは、10人未満の企業の導入事例も掲載されています。ただし、最低料金が月額10万円からのため、費用面の検討は必要です。

Q. 導入後のサポートはありますか?
A. 公式サイトによると、専任のカスタマーサクセス担当者が導入から定着まで伴走支援を行い、利用期間中はいつでも質問に対応するとされています。


まとめ

Sales Crowdは、1,000万件超の独自法人データベースを活用したリスト抽出から、マルチチャネルアプローチ・SFA・MAのオールインワン提供、さらにクラウドワーカーへの業務委託まで対応した、営業活動の全プロセスをカバーするDXツールです。

導入から定着まで専任担当者がサポートする体制も整っており、「営業ノウハウや人手が少ない」「アウトバウンド営業を本格化したい」という企業に向いています。

一方で、CRMは現時点で未搭載、料金は月額10万円〜とやや高めの設定のため、導入前に必要機能と予算を整理したうえで、まず無料デモから確認することをおすすめします。

この記事を書いた人
Tatsuya Ishikawa

通信業界の複数企業でインサイド・カウンターセールスを経験後、Webマーケティング会社にてtoB営業に従事。現在はFC事業・ITコンサルの営業代行を行う傍ら、「AIと共に、何をどう売るか」をテーマに、進化し続ける営業・マーケティングの最前線を追いかけるメディア「コレヨキ」を企画・運営している。

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